エイミングの焦点


このページは、Net上にある色々な意見のうち、私が同感できたものを抜粋して転載したものです。

狙うときに、サイトピンに焦点が合っているか・・・
的に焦点が合っているか・・・

サイトピンに合っている方は、小さいサイトピンφ7mmがおすすめ!
的紙に合っている方は、大きいサイズのφ12mmがおすすめ!

狙いこみすぎちゃってエイミング(狙うこと)が長くなってしまう悩みを持っている方も、大きいサイズのφ12mmを試されてみるといいかもしれません。
ドットの周りのリングが近い位置にないため視界がひらけ、集中しやすいためです。

ただし、エイミングはストレスなく、意識しすぎず行えることが最優先です。

アメリカでは、エイミングはいつも大きな論争の種となってきた。
動いているものつまりサイトピンに焦点を合わせるのがよいというコーチと、射ちたいものに焦点を合わせるべきだというコーチがいる。また、少数派としては、焦点を行ったり来たりするべきだというコーチもいる。

弓を射つとき、的に焦点を合わせれば、普通、アーチャーはリングまたはピンを自動的に難なく中心に見つけることができる。

これは、見ているものの真ん中に意識を集中させるという潜在意識を利用したものだ。つまり、人間の本質において、意識的に狙う必要はなく、当てたいと思うところを見るだけでいいということになる。

グッドショットには、間断のない流れが必要である。つまり、クリッカーが切れるまでのフルドローでは、ピンを的の中心の周りに浮かせ、遊ばせておくのがベストだということだ。

とにかく、エイミングは潜在意識に任せること。やらなければならないのは、最初にピンを的の中心に近づけておくことだけなのだ。そうすれば、後のことは潜在意識が喜んで引き受けてくれるし、どうすればよいかを示してくれる。

いろいろなチャンピオン質問すればわかってもらえると思うが、彼らは自然に任せてエイミングにそんなに気を使わないと言うはずだ。なかには、自分がどんなエイミングをしているのかさえ言えないチャンピオンもいるかもしれない。

知らない間に、そうなっていた」というように。それこそ、潜在意識がどれほど役立つかの証明であろう。

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