狙うときに、サイトピンに焦点が合っているか、的に焦点が合っているか?
私は、アンカーリグ時に弦サイトを確認しながら、目の焦点を無意識にサイトに合わせていました。
いつも、サイトの中心がゴールドの右端でとまり、センターに寄っていきませんが、あまり気にせずリリースしていました。
いつも、サイトの中心がゴールドの右端でとまり、センターに寄っていきませんが、あまり気にせずリリースしていました。
今日、セットアップ時に弦サイトを合わせた後は、焦点を的に合わせたままで、サイトを的に合わせてみたところ、サイトがゴールドのセンターに楽にくるようになりました。
楽にサイトが合うのは、見ているものの真ん中に意識を集中させると、無意識にそれに合わせてしまう性質が人間にあるためだと思います。
つまり、意識的にサイトを的に合わせて狙う必要はなく、当てたいと思う的の中心に焦点を合わせるだけでいいのです。
最初にサイトリングを的の中心に近づけておくだけで、後は潜在意識が勝手に的の中心にサイトを合わせてくれることになります。
焦点を的に合わせると、アンカーリグ時、弦が全く(ぼやけても)見えないので、弦サイトの確認は省略するしかありませんが、楽にサイトをゴールドに合わせることができるので、しばらくこれを試してみます。
ちなみに、私は狙いこみすぎてフォームが硬くなるのを避けるため、サイトのサイズは視界がひらけるφ12mmのものをピンなしで使用しています。
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