2012年9月2日〜10月28日
初練習から市民大会(新人の部)参戦までの秋シーズンの記録です。
9月2日: 見学
八王子市民体育館で練習風景を見学しました。
土日は隔週(土曜、日曜交互)で9時から12時、水曜日は18時から21時30分、指導者がいて素人でも練習できるとのことです。
練習用の用具はすべて借りられるので、準備するのは、体育館用のスリッパのみで気軽に開始できるとのことです。
詳しくは、八王子アーチェリー協会のHP(http://www.h-archery.jp/)を参照願います。
早速、次の水曜日に練習を開始することにし、図書館でアーチェリーに関する本を借りて、読んでみました。
9月5日: 初アーチェリー (第1回練習)
安全に関する説明と弓の引き方の説明のあと、すぐに実射です。
15#(ポンド(注))の弓で距離2mから10mの的で練習です。
注)#(ポンド)とは弓の強さを表す単位で、1ポンドは約450g。
矢が的に当たると気持ちが良いこと。
9月19日: 18m (第5回練習)
15#から20#に弓をアップし、的を18mにして練習です。
9月23日: 肩痛 (第6回練習)
20#の弓が使用できず、25#で練習しました。
弓が強すぎてフォームが安定しません。
押手の肩(左肩)が痛くなり、20#でもう少し練習をする必要があります。
10月17日: マイアロー
体育館の矢は体に合わない短い矢で、十分に引き込むことができません。(身長があるので、普通の矢では短い)
思い切り引くと怪我(注)をするので、30”(インチ、1":25.4mm)の矢を購入することにしました。
注)レストから矢が落ちると、自分の手を矢で傷つけることがあります。
30” アルミ XX75 1816 12本
Easton XX75 |
タブ 指を守るための皮製の防具
チェスト 体に弦が当たった時用の防具
アームガード 腕に弦が当たった時用の防具
アローケース 矢を入れて運ぶケース
クィーバー 矢入れ
市民大会の新人の部に出場することになり、新しい矢で18mを重点的に練習することにしました。
10月27日: 試合に向けて (第15回練習)
市民大会に向けて、使用する弓(20#)を決め、その弓で18mのサイト(照準器)の調整をしました。
リリース(矢を弓から離す動作)が安定すれば、6本の矢すべてがゴールド(10点と9点)に当たることも、夢ではなくなりりました。
10月28日: 八王子市民大会
成人・新人の部、距離18m、80Cm的 36射x2回(満点360点x2)。
出場者5名。
弓(20#)(体育館からの借用品)、矢 30” アルミ XX75 1816
1回目: 283点、 2回目: 284点 第3位(ちょうど真ん中)。
生憎の雨、試合中は止んでいました |
初めての試合で、点数を出すどころではなく、合図に合わせて動くのがやっとでした。
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