2014年4月19日土曜日

タブ改造の効果

第263回練習

タブを改造し、無駄なところをカットしたため深掛けがうまくできるようになりました。(カットしたので浅掛けには戻れません)

はじめは、矢に指があたりばらついていましたが、段々まとまるようになりました。
しかし、少しでもリリースが取られたり、引っかかったりした場合、矢が大きくはずれます。

リリースを安定させる必要がありそうです。

リムに弦が当たる音が気になっていたので、FIVICSのトップセーバー(溝のある方のみ)をリムにつけてみました。

クリックで画像を表示
FIVICS トップセーバー
リムと弦の間に装着するダンパーで、振動吸収性能が大きく向上するのが売りですが、弦がリムに当たる音も減少するはずと思いましたが、期待したほどの効果はありませんでした。(音の大きさは多少小さくなったようです。)
リムへの弦のあたり音を小さくするには、ダンパーよりも綺麗な(スムーズな)リリースをした方が効果が大きいことを今日発見しました。
綺麗なリリースをすれば、音は気にならないぐらい小さくなり、矢のまとまりもよくなり、気持もよいと、いいことずくめです。

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